先日のカジキで思い出したのですが、与那国ツアーでのお土産にカジキのツノを地元の漁師さんにもらいました^-^
与那国では毎晩居酒屋にて夕飯を食べていたのですが、初日の夜にお店に飲みに来ていたのが漁協のお偉いさん。 セリチョウと呼ばれていました。(競り長なのかな?)
なんか話を聞くと、漁労長よりも格が上だとか。
顔は怖いが気さくなかたで、どさくさにまぎれて、
「カジキのツノがほしいんですよねー。」
と言ってみたところ、
「あんなもん、港にころがしてあるから勝手に持って行けぃ。」
とのこと^^;
明けて港を見に行くと・・・・・大量に転がってました!
20本ぐらいあったかな。 みんなでがっつりもらってきました。 ほんと念願かなう感じで大感謝!!!
もしかして次の日に用意しておいてくれたのかもしれませんね^-^
ありがたや。
さて、無事に持って帰ってきたのはいいのですが、まだ半生なので臭いがすごい!!
髄液のようなものもでてくるし乾燥させないと飾れません。
冬は乾燥するので天日干しがいいのですが、いかんせん店先はちょっと。
とにかく臭うのは身の部分。
バクテリアに食べてもらおうということで、裏の公園に埋めてきました。
通りすがりの人から怪しげに見つめられながらも無事完了。
仕上がりは2ヶ月後ぐらいですかね。
びしっと光らせて飾ろうと思います^-^
by seamans-kunitachi
| 2008-01-17 14:03
| 店長日記
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国立のダイビングショップの活動記録です
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